¥ellow Bucksが、4作目となるアルバム『Wataru』を1月21日(水)にリリースした。リリース当日20:00には、アルバム収録曲「Kabukimono」のミュージックビデオが、¥ellow Bucks公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。
昨年下半期には、シングル2作のリリースに加え、Timberland『Advice of an Icon』の日本ローカルキャンペーンアンバサダーへの就任や、活動拠点である名古屋でのクラブプロデュースなど、音楽とカルチャー両面でシーンを牽引し続ける¥ellow Bucks。本作『Wataru』は、彼にとって4作目となるアルバムであり、本名を冠した作品でもある。
タイトルには、”Wataru”としての自分、日本というルーツ(漢字に宿る「和」)、そして境界を越えて次のフェーズへ“渡る”という意思の、3つの意味が込められている。成功と葛藤を経た今だからこそ辿り着いた現在地、そしてこれから向かう未来を刻んだ一作だ。
和のエッセンスを取り入れたサウンドからスケール感のある楽曲まで、境界なく行き交う音像が、Wataruという人格の揺らぎや幅を映し出す全13曲を収録。
中でも、3曲目の「Kabukimono」は、歌舞伎の世界観を想起させる力強い声から幕を開ける、アルバムを象徴する一曲だ。反体制的な精神と美意識を併せ持つ“かぶき者”の在り方を、ラッパーとして生きる自身と重ね合わせ、周囲の価値観や既存の枠組みに縛られず、自らの信念を貫く姿勢を鮮明に描き出している。1月7日にリリースされた先行シングル「Who I Am」では、力強いビートに乗せて自己像をストレートに提示する一方、この「Kabukimono」ではトンチの効いたリリックと日本的な言葉遊びを駆使し、より多層的で奥行きのある自己表現へと踏み込んでいる。 それはまるで、「オレはKabukimonoなんだ」と高らかに名乗りを上げるかのように、迷いや葛藤を引き受けた上でなお、自らの立ち位置を確信へと変えていく瞬間を切り取った一曲でもある。
さらに本作には、USトップアーティストのYG、Fabolousが参加。特にYGにとってはアジア人アーティストとの初コラボレーションとなる点も注目される。 加えて、CFN Malik、Candee、eyden、Watson、Yvng Patra、LANAといった日本のアーティスト陣も名を連ね、国内外のシーンを横断する豪華なコラボレーションが実現した。
この先に見える景色は、新たな世界——『Wataru』は、その確かな第一歩。
¥ellow Bucks第4章突入を告げる本作は、葛藤と進化が混在する、キャリア史上最高密度の作品だ。
<¥ellow Bucksコメント>
日本の音やカルチャーをHIPHOPとミックスして和の雰囲気を感じるアルバムに仕上げた。
自分の本名をタイトルにして、リリックを書きながら自分が本当は何者なのかを確かめて、名古屋はもちろん、もっと規模を広げて日本という国の顔になるラッパーになっていきたい。そういう意味でも日本って部分を大切にしていきたかった。和を武器に世界でも勝負していきたい。その姿が、オレ達日本人に行けないとこはないってことが伝わると嬉しい。

タイトル: Wataru (AL)
アーティスト:¥ellow Bucks
配信開始日:2026年1月21日(水)
配信URL:https://yellowbucks.bfan.link/Wataru
「Kabukimono」MVプレミア公開リンク: https://youtu.be/9C2r4tbfs08
収録楽曲:
1. Who I Am *1/7 先行配信楽曲
2. Driftin’ (feat. CFN Malik)
3. Kabukimono
4. Katana
5. 456 (feat. YG)
6. Tokojouzu
7. 8UP (feat. Yvng Patra) *10/17リリース済み楽曲
8. Still In The City (feat. Candee, eyden, Watson)
9. What The Fuck
10. New Nails (feat. LANA)
11. Passport
12. Where I'm From (feat. Fabolous)
13. Moshimo
M1,2,4-13 Mixed by JIGG (St'em Studio)
M3 Mixed by Akm Sur Neptune
Mastered by Zach Pereyra (Larrabee Mastering)
A&R by SLICK, ¥urika
Art Work by Takao Nakai (BU Inc.)
Photographed by cherry chill will (front), CHOBI (back)
Bonsai by TRADMAN’S BONSAI
Executive Produced by Wataru “¥ellow Bucks” Sakaguchi
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